日商簿記と全商簿記の違い

日商簿記と全商簿記の違い

 

 

そもそも簿記検定とは、「日本商工会議所簿記検定試験」の略です。
一応、覚えておきましょう。

 

 

また、「日照」簿記ではありません。
恥ずかしいので、ここでしっかりと覚えておいてくださいね。

 

 

 

閑話休題。

 

 

簿記には何種類か種類があって、
その中でも特にメジャーなのが日商簿記全商簿記です。

 

 

では、どちらの資格を取得すればいいでしょうか?
この二つの違いによって何か変わるのでしょうか?

 

 

悩んでいらっしゃる方も少なくないので、
今回はこの二つの違いについて触れていきます。

スポンサードリンク

主催者が異なる

日商の正式名称は日本商工会議所、
全商の正式名称は全国商業高等学校協会です。

 

 

つまり、日商簿記は大学生・社会人向けで、
全商簿記は主に商業高校に通う高校生向けということです。

 

 

多少大雑把な表現ですが、この理解で問題ありません。

 

レベルが違う

日商簿記と商業簿記は、同じ級でもレベルが異なっています。

 

 

一般に、全商簿記は1つ級を下げると日商簿記と同じくらいと言われていて、
全商簿記3級&2級→日商簿記3級、
全商簿記2級&1級→日商簿記2級という関係になります。

 

 

全商簿記は高校生向けの検定という面があるので、多少難易度が低いのでしょう。

 

 

 

企業の扱いが異なる

前述の通り、全商簿記1級は日商簿記2級の難易度に相当すると言われています。

 

 

しかし企業の資格取得者に対する扱いは一緒ではないようで、
どちらかといえば日商簿記2級を重視する傾向があるようです。

 

恐らく全商簿記1級に対して、
「高校生向け」という印象が拭えないためだと思われます。

 

 

ですので、もし全商簿記1級の資格取得をされている方も、
日商簿記2級も一応受けておくのは悪くない選択肢だと考えます。

<スポンサードリンク>