いきなり簿記2級の受験は、無謀?

いきなり簿記2級は無謀?何級から受験するべきか、満点合格者が語ります

 

簿記試験には受験条件がありませんので、
何級からでも受けることが出来ます。

 

ですから、いきなり2級から受験するという事も、
もちろん可能な訳です。

 

しかし、この選択肢というのは、
本当に現実的なものなのでしょうか?

 

それとも、3級や4級から
コツコツと勉強していくべきなのでしょうか?

 

 

そもそも、サイト主は簿記3級から受験しています。

 

ですので、まっさらな状態から勉強を始めた上で、
3週間で2級に合格した訳ではないことは明言しておきます。

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サイト主の結論は・・・

サイト主としては、3級から受験することをおすすめします。

 

最大の理由としては、簿記は、
基礎に対する理解の深さが、如実に得点に現れる試験である
という点が挙げられるからです。

 

 

違う記事でも書いたことですが、
簿記というのは、覚える内容自体は非常に少ないです。

 

簿記2級と同難易度と言われているFP2級と比べると、
覚えるべき量は3分の1もないと思います。

 

そのレベルです。

 

 

 

 

しかし、そのあまり多くない覚えるべき事については、
非常に深い理解を求められ、完璧に使いこなすことを要求されます。

 

また、その基本知識が完璧であるということを前提として、
様々な計算問題が出題されるわけです。

 

 

 

という事は、「基本的な部分の理解がしっかりしている」事が、
合格のためには絶対に必要な要件なのです。

 

曖昧な土台の上には、家は建たないように、
基本が出来ていないのに、それを応用するなんてことはできないのです。

 

 

 

そして、簿記2級からいきなり勉強してしまった場合に
どんな事態が想定されるかというと、
基本的な部分が疎かになった状態で、試験勉強を進めていく
という事態になりかねないのです。

 

 

簿記2級のテキストでは、当然基本的な部分から解説されていますが、
正直あまり詳しくは書かれていません。

 

簿記の基礎的な部分は、3級でメインで扱っている内容な訳ですから、
2級のテキストでは、さらっとおさらい程度にしか解説されていないのです。

 

 

 

サイト主としては、初めて簿記を勉強した人が、
その程度の解説だけで、簿記の基本を理解できるとは思えません。

 

 

2級のテキストから勉強を始めても、
「なんとなく」分かるようにはなると思いますが、
所詮「なんとなく」止まりになる可能性が高いです。

 

そんな基礎の理解度では、
2級の問題がすらすらと解けるレベルにはなりませんので、
良くても「合格点ギリギリの理解水準」にしかならないと思います。

 

また、分からな過ぎることを理解しようとすることは、
結構ストレスになると思うので、勉強が長続きしにくくなってしまいます。

 

 

 

ですので、サイト主としては、
3級から受験し、簿記の基礎的な部分をしっかりと学ぶことを推奨しています。

 

まずは、資産・負債・純資産・収益・損失とは何か、
仕訳とは一体なんなのかという基本的な部分から、
じっくりと勉強していくべきだと思うのです。

 

 

 

 

ちなみにサイト主は、
簿記の基本的な部分の理解の深さには、非常に自信がありました。

 

漫画で覚える「すいすいシリーズ」やテキストを読み込み、
基礎的な問題を解いて復習することを徹底しました。

 

だからこそ、2級試験の際には、
たった3週間という短い期間でも満点という結果が出せたのだと思います。

 

満点は運の要素も大きく関係していましたが、
基礎が完璧だったからこそ達成できたのです。

 

 

 

いきなり2級から勉強するべきか、3級から勉強するべきかについては、
様々な意見があるかと思いますが、
一つの意見として、ぜひ参考にして下さいね。

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