意外と知らない簿記の採点方法のヒミツ

全問正解出来なくても100点が取れる!?意外と知らない簿記の採点方法の秘密

 

私は、このサイトのタイトルにもあるように、
簿記2級試験において100点をとって合格しました。

 

普通に考えると、全ての問題に対して正しい回答を行うことができた人間だけが、
100点を取れるように感じられます。

 

 

 

しかし実は、、、


貸借対照表の穴埋め問題にて、何度計算しても上手く合わない項目があり、
最後まで正答が分からず、そのままタイムオーバーとなってしまいました。

 

その後、回答速報などを見ましたが、計算の最後当たりで計算ミスがあり、
それが原因で私の計算は合わなかったということが、後日分かりました。

 

しかし、簿記2級の結果は、なんと100点。
つまり、私は誤った回答をしていたにもかかわらず、満点をとってしまったのです。

 

 

では、一体これは、どういう事なのでしょうか?
採点ミスか何かなのでしょうか?

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採点の裏側で起きていること

全問正解出来なくても100点が取れる!?意外と知らない簿記の採点方法の秘密

 

実は、採点ミスでもなんでもありませんでした。

 

 

どうやら私は、「採点対象箇所」に関しては、
全て正答していたため、やはり100点で間違いはなかったのです。

 

 

よくよく考えれば分かることなのですが、1つの大問は20点満点なのですが、
大問によっては、空欄となっている箇所が20箇所以上あります。

 

 

仮に1問1点の配点だとしても、20点を超えてしまうのです。

 

 

特に、貸借対照表を埋めて行くような問題の場合、その空欄の数は、
30?40となっているケースも少なくありません。

 

 

つまり、貸借対照表を埋めていくような問題の場合、
いくつかのポイントが定められており、
そこさえ正答できていれば得点として認められるのです。

 

 

具体的な採点箇所については、公式には一切発表はされていませんが、
注釈の対象となるような箇所が採点ポイントなんだと思います。

 

 

例えば、減価償却費・社債・利息関係項目などです。

 

 

この発見から分かることは・・・

全問正解出来なくても100点が取れる!?意外と知らない簿記の採点方法の秘密

 

私の発見(??)から分かることは、完全正答出来ないとしても、
部分点を狙えるチャンスは多いにあるので、
空欄一つでも埋める努力をするべきであるということです。

 

 

貸借対照表に関する出題に関しては、大問1題×20点というよりも、
小問題10問×2点といったような性格が強く、実は一問一答に近いです。

 

  • 額面100円の社債・5年償還を98円で購入した場合、毎年どのように処理するか分かりますか?
  • 購入から5ヶ月だけ経った資産の減価償却費を計算できますか?

 

こういった単純なことを、10題問われているに過ぎないのです。

 

つまり、残り試験時間が迫っていて、完全正答は出来ないにしても、
一問でも多く解いて、部分点を稼ぎまくる必要があるのです。

 

こういったがむしゃらな頑張りによって掴んだ1点が、
合否を左右するわけですので、諦めることなく大問に取り組んでください。

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