ラスト10分の時間の使い方が合否を分ける!!

ラスト10分の時間の使い方が合否を分ける!!満点合格者が語る王道セオリーとは?

 

簿記という資格試験に関しては、
試験時間が余る事はまずありません。

 

 

大抵の場合、未回答の大問があったり、
分からずに飛ばしている問題を残したまま、ラスト10分に突入して行きます。

 

 

ただここで、一つだけ指摘しておきたいことがあります。

 

それは、ラスト10分という時間は、それまでの110分の中の10分間とは、
その価値も性質も全くことなっている
ということです。

 

殆どの人は、それまでの試験時間と同様に最後の10分を過ごすと思いますが、
それはあまりにも危険であると言わざるを得ません。

 

今回は、私が考えるラスト10分の正しい使い方について、
レクチャーしていきたいと思います。

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ラスト10分の正しい使い方

ラスト10分の時間の使い方が合否を分ける!!満点合格者が語る王道セオリーとは?

 

この10分間というのは、新たな問題を解くというよりも、
それまで解いた問題の見直しに当てる
というのが、合格者のセオリーです。

 

 

仮に、新規の問題を解こうと思った場合、
問題を一から理解した上で解答を構築していく必要があります。

 

 

しかも、ラスト10分ともなると、焦りが最高潮に達しているため、
思うように文章が頭に入ってこなかったり、単純な計算でも間違いやすい状況なのです。

 

 

つまり、ラスト10分で新規の問題を解くということは、
リターンが割に合わないことが多いのです。基本的には、推奨しません。

 

 

一方で、見直しをするということは、一度理解した問題を再度解くという行為です。

 

 

当然、初見の問題よりもスムーズに理解できますし、
余白に計算過程なども書いてあると思いますので、
検算なども比較的楽に行えるはずです。

 

 

また、最初に解いた時から多少なりとも時間が空いていることによって、
設問意図の読み違いなどに気づける可能性は高くなります。

 

 

「時間をおいてから解くことによって、単純な計算ミスに気づくことが出来た」
という経験は、誰もがあることでしょう。

 

ちなみに、大問の最初の段階で間違えてしまうと、
後の解答も全て間違ってしまうという恐ろしい大問が、簿記には存在しています。

 

そういった大問で、芋づる式に失点をしないためにも、
見直しは非常に有効な防衛策となるのです。

 

 

つまり、ラスト10分という少ない時間であっても、
見直しをしなければ失点していたであろう問題で、得点出来る可能性が高いのです。

 

ラスト10分というのは、試験時間の中で得点が最も動く時間帯であり、
合否を分ける最大のポイントといっても過言ではないのです。

 

 

ラスト10分間で、新しい問題を解くケース

ラスト10分の時間の使い方が合否を分ける!!満点合格者が語る王道セオリーとは?

 

ラスト10分間の使い方については、上にも書いたように基本的には見直しの時間です。
しかし、稀に新しい問題を解くことが最善であるケースがあります。

 

 

それは、それまでに回答した箇所だけでは、合格点に到達していないケースです。

 

試験中に、「今、何点くらい得点出来ているか?」を正確に知ることは、
なかなか出来ることではありません。

 

ただ、もし見直しによって、ケアレスミスによる取りこぼしを全て防げたとしても
合格点に届かないと判断するのであれば、
新規の問題を解くことによって、一か八か得点を取りに行くことが最善になるのです。

 

 

まあ、この考え方は、ご参考程度にとどめていただければと思います。
基本的なラスト10分の考え方は、見直しが第一優先ですので、悪しからず。

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