簿記2級 合格体験記3

作戦スタート

 

まず、日商簿記2級試験までの1ヶ月の計画を立てました。
スケジューリングは短期間での合格を目指す上では肝となる部分です。

 

 

私のプランは商業簿記と工業簿記の基礎を2週間、
問題演習を1週間、過去問対策を1週間としました。

 

 

これは、

 

「基礎的な部分を確実なものにすれば、応用問題は楽に理解できるため、
放物線を描いて得点は向上していく」

 

という確信があったためです。

 

 

予定のプランは以下のとおりで、これでぴったり30日間です。

 

・商業簿記基礎 9日間(最初の2日は「すいすい」でイメージをつかむのみ)
・工業簿記基礎 5日間(最初の2日は「すいすい」でイメージをつかむのみ)
・商業簿記問題演習 3日間
・工業簿記問題演習 3日間
・予備期間 1日
・過去問演習及びこれまでの総復習 7日間
・予備期間 2日

 

※実際は前倒しで勉強したため、約3週間だけ勉強し、
試験直前の1週間はほとんど日商簿記の勉強はせずに、
違う資格試験の勉強をしていました。

 

 

かなりタイトなスケジュールですね(汗)
自分で追い込んでおきながら、実際に計画を立ててみてちょっとビビりました。

 

 

ただ一方で、これができたら、
多分どんな資格試験にも応用できるんじゃないかなーとも思いました。

 

 

勉強開始!  基礎学習期間 すいすい編

サイト主流のすいすいの使い方についてです。

 

くどいようですが、勉強する際は最初にある程度全体像を掴んだ上で、徐々に細部の知識をつけていくのが基本です。

 

 

これは、

 

「今やっている内容はどう言う意味があるのか。
簿記全体の中での位置づけはどうなのか」

 

という事を意識するために行うものです。

 

 

それによって体系的に知識を理解し、効率的に暗記できるようになるのです。

 

 

簿記の勉強も同様で、最初に漠然とでも全体像をつかむ必要がありますが、
そのために用いたのが、漫画形式で簿記のルールを説明してくれる「すいすいシリーズ」です。

 

 

使い方としては、以下のとおりです。

・ひとまず一周読む
 分からないことがあっても、付箋とかを貼ってどんどん先に進みます。 
 おぼろげながら分かるようになります。

 

・立て続けにもう一週読む
 先ほどよりも、少し精読します。理解することを意識して読んでいきます。
 「あ、見たことがある」という状態になります。

 

・更にもう一周読む
 「すいすい」にある問題を見ないで解いて、その後合っているか確認します。
 大体の項目について、なんとなく知っている状態になります。

 

 

1週2時間程度で読めますし、やればやるほど必要所要時間は減っていきます。

 

 

ここでポイントは回転は早くということです。
特に、一週目はできる限り1日で、長くても2日で読みましょう。

 

 

一度全体を読み切れればなんとなく簿記の輪郭がわかりますし、
読みきったということで多少なりとも自信がつきます。

 

 

私は、時間はつくるものでも書いているように、
様々な細切れの時間を駆使して読み、2日間で3週させることができました。

 

 

自分で立てた計画ながら、非常に焦っておりましたので、
電車の中ですら集中して勉強することができました。

 

 

やはり何かに追われながらの勉強というのは、結構ストレスがかかりますが、
効率ということを考えると、必要不可欠な存在だと思います。

 

合格体験記4