簿記2級 合格体験記4

合格体験記1の冒頭でも書いたとおり、短期間で合格できるかどうかは
マインドセットとスケジューリングと全体像の把握でだいたい決まります。

 

 

ですので、この合格体験記ももう山場は過ぎており、
これから展開が早いですがご了承ください。

 

<参考>
なぜ簿記検定に合格したいのか考える
資格取得のコツは逆算から期限を定めること
全体像をつかめば覚えたことは忘れない

 

 

基礎学習期間

「すいすい」を参考にしながら、「サクッと」シリーズの基本問題を解いていきました。
分量もそれほど多くなかったので、さくさく終わりました。

 

 

ポイントは、「できない問題は何度もやる。できる問題はもうやらない。」ということです。

 

 

全問題に対して、濃淡を付けずに問題を解く人は非常に多いですが、
できる問題に時間をかける必要は全くありませんし、
時間がない人にとっては尚更なので、
定期的に実際に解いてみるという程度でいいでしょう。

 

 

ただ、ここで注意して欲しいのは、何をもって「できる問題」とするかです。

 

 

私の見解は、「問題を見た瞬間に解答の道筋が立てられ、スムーズに解けるレベル」です。

 

 

ある問題に対して、何回も間違えながら解答にたどり着いているようでは、
本番では全く意味がありませんので、そこは十分に注意してください。

 

 

そしてこのレベルに到達するためには、
最低でも3回程度は実際に手を使って解く必要があると思いますので、
ひとつの目安にしてください。

 

 

問題演習期間

この期間は「サクッとシリーズ」の問題演習をしつつ、
「すいすい」を読んでイメージの確認をしたり基本問題を解いてたりしていました。

 

 

ここでのポイントは、「問題のパターンを覚えること」です。

 

 

過去問を見ればわかりますが、
多少の形式を変えて同じパターンの問題が何回も出題されているだけでなく、
頻出パターンというものがあります。

 

 

サクッとシリーズの参考書はその問題パターンが網羅されていたため、
それを覚えることに集中しました。

 

 

当然ですが、覚えるのは数字ではなくて、
問題の解き方やひっかけポイントなどです。

 

 

手を使って、いっぱい間違えて習得しましょう。

 

 

過去問演習期間

過去問演習には、「サクッとうかる日商簿記2級厳選過去問ナビ」を用いて7年分練習しました。

 

 

ここで意識していたのは2点で、「時間配分」「見直し方法」です。

 

 

時間配分は言うまでもないかもしれませんが、
試験当日に解けなくてパニックにならないように、
問題を解く順番とその問題に使ってもいい時間を決めていました。

 

 

こうすることで、解けない問題に見切りをつけ、
得点できる問題で確実に得点できるようになります。

 

 

「見直し方法」では、自分にどういうミスの特徴があるのかを事前に知っておき、
見直しの際にはそこを中心に行うようにしました。

 

 

また貸借の合計が合わなくなった時に、
どこから見直しをすればよいか、またどのように見直しをすればよいか
という事を意識して過去問を解きました。

 

 

やはり一から計算をし直すとなるとかなりの時間がかかるため、
ポイントを押えて見直しをするべきですね。

 

 

このような感じで1日2題(約4時間)ほど解いて復習し、
試験直前3日くらいは確認程度に勉強し、試験当日を迎えることとなりました。